パリ ― 2006/02/20 08:02

17日(金)は、パリで打ち合わせ。Tram,地下鉄を乗り継いで、ブラッセル中央駅へ。新幹線であるThalysにてパリへ。1時間半程度でパリ北駅へ着く。日本ならば東京出張よりも近い。
夜はパリ在住の元上司においしい日本食をご馳走になった。
翌18日・19日とパリで過ごす。宿泊は先日インターネットで予約したHotel Antin Trinite。有名百貨店ギャラリー・ラファイエットの真裏でありながら、一泊57ユーロと破格。行ってみてその理由がわかった。エレベーターが工事中で、3Fまで歩かざるをえなかった。部屋もそれなりで、日本のビジネスホテルなみ。それでも、清潔なシーツとタオルがあり、ベッドもセミダブルであったので、全く問題なかった。
18日(土)は雨模様。前回・前々回のパリ訪問ではいくことのできなかったベルサイユへ。季節はずれの雨の日で、観光客は少ない。また、自慢の庭園も花もなく寂しい。しかし、97年に訪問したときにはいけなかった王の居室、大・小トリアノン宮殿もゆっくり見ることができた。ご飯は2日続けてラーメンj・ギョーザ。パリの庶民的な日本食はおいしい。
19日(日)も雨。先回のバルセロナといい、最近は雨にたたられる。雨の場合はと予定していたルーブル博物館へ。朝9:30に入館。さすがに空いていて、ゆったりとモナリザに対面。今日は絵画を中心に見ようと、絵画のエリアをほぼ制覇。ただし、仏伊以外の絵画エリアが閉鎖されていたのが残念。結局、午後3:00までルーブルですごしたが、たぶん全体の3分の1もみていないと思う。
夕方、19:00には帰宅。洗濯と買い物をし、金曜日のe-mailを処理していたら深夜になってしまった。
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