ブラチョン男の独り言

今日はほぼ一日、日本からの来客と会議。

夜は、ブラッセルのワインバー「チェルシー」で夕食。ここでは、世界中のワインが楽しめる。残念ながら、自分は飲めないので、全くワインを味わうことができなかった。なめるぐらいならばできるのだが、車の運転もあり、やめておいた。

食事の方もまあまあで、ワイン好きの来客にはよかったと思う。

ヨーロッパの各地にでかけると、その地のワインを購入するのだが、それは飲まずに家においてある。たまに、誰かがたずねてきたときにだそうとおもっている。

昨年までは、単身者の夕食会がよく開かれたが、料理の得意な同僚が帰国したため、このよき伝統がうしなわれつつある。

自分で企画すればよいのだが、なかなか人に料理をつくるまでの自信がなく、躊躇している。