ロストバッゲージ2007/08/05 23:14

ナイトフライトで、トロントからヒースローへ。偏西風に乗って快適なフライト。機上前にラウンジでディナー。飛行機にのってからは、オレンジジュースを飲んだだけで、そのままぐっすり。気がついたら、あと一時間で到着のアナウンス。本当に、飛行機で寝るのは特技!

ふと、ボーディングパスをみると、JALのマイル申請していたのに、SNのマイル表示になっていてびっくり。カウンターで、わざわざJALカードを出したのに、カウンターレディは、マイルはもう入っているといって何もしてくれなかったのだ。あのときに確認すべきだったと後悔するも、後の祭り。今回、いつもはLufthanzaを使うのにわざわざ、BAを使ったのは、JALのマイルをためるためだったのに、とても悔しい。

ヒースローからブラッセルへもBA便。ブラッセルに到着して、ラッゲージのピックアップにいってびっくり。あちこちに、ピックアップされていないバッゲージが置いてある。つまり、これらはすべて、ロストバッゲージとなっているということ。また、電光掲示版には、バッゲージの1st Arrivalの比率が82%と誇らしげにあらわされている。5人に1人はカバンが届かない!

不安を抱いていたところ、その不安が的中。バッゲージがでてこない。カバンは今春台湾で購入したTUMIのピギーバッグ。自分のもっているカバンの中で一番高価なもの。機内持ち込みサイズなので、いつもならば機内持ち込みするのだが、ロンドンでは、持ち込み荷物が1つに限定されているため、預ける羽目になった。

もう2度と乗り継ぎのある便では、BAを使わないと決めた!

火曜日から、カザフスタンに出張予定であり、明日中にカバンが戻ってこないと、丁度よいサイズのカバンと、洗面道具、ズボン等が足らなくなってしまう。

現時点で、空港にTELしてもまだついていないという。ロンドン→ブラッセル便は何便もあるのに、まじめに調べてくれているのか疑わしい。