ポーランド・クラクフ2008/04/25 23:36

クラコフ旧市街の中央広場

今日は久々に年休をとって、週末とあわせて3連休として、ポーランドのクラクフに出かける。

クラクフは1386年から1579年までポーランド王国の首都として栄えた。当時はプラハ、ウィーンと並ぶヨーロッパの中心だった。

ポーランドは第2次大戦で壊滅的な打撃を受けたが、クラクフはたまたまドイツの司令部が置かれていたため、戦災を免れた。「ポーランドの京都」とも例えられる歴史的な町なみが残っており、ユネスコの世界遺産にも登録されている。

今日は、朝10時50分の飛行機でブラッセルからクラクフに直行。空港からは非常に遅い「高速列車」に乗って市内へ。

クラクフに着いてから半日しかなかったが、地球の歩き方に従って以下を訪問:

バルバカン・フロリアンスカ門、中央市場広場と織物会館、聖マリア教会、ヴァヴェル城

残念ながら、ヴェヴル城は3時までに入場受付を終えていて、中にはいることができなかった。

中央広場には夜になって多くの人がでている。広場の周囲はオープンカフェが沢山ある。

夕方には、ポーランド料理をカウンターで購入して食べるセルフ・サービスのお店でデュポンはもともとジューレック。

建物がライトアップされた姿も撮ろうと三脚をもって町にでかけた。