ブラチョン男の独り言

今日は、カザフスタンの首都アスタナで1日仕事。

レッドアイフライトで朝の6時半に到着。飛行機の中では2時間ぐらいしか眠れなかった。一旦ホテルに入り、9時45分に集合。その間、もう2時間をベッドで眠ることができた。うっかり、Don't Disturbのカードをドアにかけなかったので、予定よりも早くハウスクリーニングのレディに起こされてしまった。

今日は1日市場調査と販売店訪問が中心。アスタナは10年前に首都が移設されたばかりで、オイルマネーを贅沢につぎ込んで、全くの人工都市として作られた。全体のデザインは日本人建築家がしたとのこと。ここはまるで、ブラジリアか上海、ドバイのイメージ。やはりとても人工的。

建物はものすごく立派。また、現地の人もなんだか自信にあふれている。カザフ人は顔が日本人に近いので、なじみやすい。