ストラスブールのクリスマスマーケット②2008/12/24 23:00

今日は、朝ゆっくりと起きだして、再びクリスマスマーケットへ。マーケットは9時過ぎから少しづつオープンし始めた。昨日と異なり、人が少ないのでゆっくりと写真をとることができた。

生憎の天気で霧がでていて、ノートルダム大聖堂の塔も霧に隠れている。その大聖堂の前にスケートリンクがあるのに、昨日は気づかなかった。

昨日と同じノートルダム大聖堂と市庁舎前の広場のクリスマスマーケットを見、そしてクレベール広場でクリスマスツリーをみる。やはり夜の方がきれい。

その後、昨日はサラッとしかみなかったプティット・フランスを訪れる。ここにも小さなクリスマスマーケットがあった。やはりこの町で一番絵になる。丁度、遊覧船が通りかかったので、ロックの開閉までみることができた。

午後から、友人夫婦が迎えに来てくれ、奥さんの実家のあるビッチェという小さな村に向かう。ストラスブールからは約1時間。この町のホテルにチェックイン。この町はドイツとの境界にあり、大きな砦が築かれている。登ってみたが、霧と夕闇でそこからの景色はなにも見えなかった。

夜は、友人夫婦の実家に招かれて、フランスの本当のクリスマスディナー。シャンパンで始まり、フォアグラが前菜。その後、コロッケと呼ばれるポテトのフライ?。1981年製の赤ワインがバカラ製のワイングラスに注がれ、そこらあたりでかなり酔ってしまい、眠くなってしまった。その後、メインのお肉とデザートのケーキが出て、おなかがはちきれそうになった。

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