ベルギーへ帰国 ― 2006/09/24 23:26
今朝は6時に起き、帰国準備を済ます。
妻に最寄の駅まで送ってもらうが、そこで振り返ったときに彼女が手を振っていたのが目に焼きついている。なんとも切ない。何故、帰国するたびに、また別れを繰り返す必要があるのか。
名古屋→フランクフルト→ブラッセルとルフトハンザでつなぐ。名古屋便のビジネスクラスのシートはフルフラットでないことに驚いた。いまだにこんな古いシートを11時間の便に使っていることは信じがたい。また、AV機器も古臭く、画面は小さい上に、映画もオン・デマンドではなかった。次回は機材・シートを確認した上でフライトを決めたい。
フランクフルトまでの間、うつらうつらの状態ですごした。前夜しっかり寝たつもりだったが、疲れが溜まっていたようだ。降りる際にまた、不手際。預けてあったブレザーを返してくれないのだ。これは、ベルギー行きでも同じことがあったので、きっとルフトハンザの教育に入っていないのでは。
フランクフルト空港は相変わらず長時間歩くことを余儀なくされる。欧州では、フランクフルトとヒースローはなるべく避けるべき空港のようだ。
無事、ブラッセルにつき、荷物を解く。大量に購入した食材は棚からあふれんばかり。すこし買いすぎたようだ。
日曜日でもやっているスーパーに買出しにでかけるが、スーパー周辺で何かイベントがおこなわれているようで、どうやっても車を乗り入れることができない。やむをえず引き返す。当面ありものですごすしかなさそう。
今日はあまりよい日ではなかったようだ。
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