ブラチョン男の独り言

今日はエストニアのタリンという町で拠点めぐり。気温はマイナス１０度程度となり、随分寒い。道も雪に覆われ、やっと本格的な冬になった。

夕方、仕事を終え、１時間ほど車でタリンの旧市街を回ってもらった。中世がそのまま残されており、プラハやブダペストに雰囲気が似ている。これも戦争に破壊された後に再建したと聞くと、欧州の人達の根気に感心する。

一時間では、十分に観光ポイントをみることができなかったが、それでも雪と夕景に中世の町は映えていた。是非、もう一度ゆっくり来て見たい。

夜の飛行機で帰着。９時にオフィスについて、メールをみたら、朝一番で今回の出張報告をせよとの非情の指示がはいっていた。意地で報告書をまとめていたら、深夜になってしまった。結構へとへと。