アイスランド3日目:鯨に振り回される2007/05/19 23:31

青空のブルーラグーン

今日は朝8時半にピックアップでホエールワッチング、午後は自由時間という予定であった。

ところが、朝ロビーに集合すると、来る予定になっていなかったガイドの坂本さんが現れていた。説明を聞くと、海が荒れて船が出ないという。外は快晴なのに、残念。

14時にもう一度チャレンジとのことで、午前中は自由行動。ダウンタウンには昨日の夜出かけたが、ほかにいくところもなく、再びでかける。

まずは、レイキャビクのランドマークと言われるハトルグリームス教会を再び訪れる。今日は教会は開いていて、尖塔に上る。350クローネと結構高い。しかし、尖塔からの眺めは絶景。レイキャビックの町が一望できる。

教会から降りて、町を散策。レイキャビクの町は遅い。カフェですら10時にならないと開かない。ましてや商店は11時開店。一番の目抜きどおりを往復して、時間をつぶして、やっとカフェにたどり着いた。

のんびりした店で、随分待たされた後にやっとカプチーノがでた。こっちも特に予定がないので、のんびりとガイドブックを読みながらすごす。

次回のホエールワッチングの集合時間は1時半なので、昼食をすまそうとレストランを探すが、開いている店がなかなかない。やむを得ず眼に留まったサブウェイでサンドイッチを食す。このツアーで一緒になった3人のおばちゃんたちも参加。

やっと予定の時間が来たが、再び坂本さんが現れ、再びツアー中止を告げる。再再度のチャレンジは夜の8時。特別のツアーをしたててくれるとのこと。明日は5時15分に集合なので、少し躊躇したが、結局全員が参加することになった。

その間、前回寒い思いをしたブルーラグーンに再び出かける。ほとんどの人がそうしたようだ。今回は、青い空のもと、とても気持ちがよい。ツアー料金は3800クローネと少し高いが来たかいがあった。次回は、冬にオーロラを眺めながら、湯につかれたらと思う。

ブルーラグーンで軽食を済ませ、再びホテルに戻る。ほとんど諦めていたが今度は決行となった。元救助船といわれる船で沖にでる。8時過ぎでもまだまだ日中といえる。ただし、さすがに沖にでると風は冷たい。最大限の厚着をしたが、パッチはもっておらず、寒くて仕方がない。多くの人達は船に備え付けの防寒つなぎを着用。

3時間の鯨探し。強い波で数多くの船酔い人がでていた。特に子供たちは泣き出すやら大変。あとで聞いたら、こんなに揺れるのはまれとのこと。自分は今回の旅で一緒になった長尾さんの奥さんから酔い止めをいただいていて、これが効いたようだ。

肝心の鯨のほうは、全く姿かたちもない。強風に凍えながら、甲板で耐えていたが、徒労に終わった。これまで、ホエールワッチングは5回ほどしているが、鯨が見れなかったのは今回で2回目となった。このツアーで鯨が見れないのはまれとのことで、次回はタダにしてくれるとのこと。(絶対に来てやる!)

実は、夕方鯨料理を予約していた人達がたくさんいた。結局それをキャンセルしてのホエールワッチング。今日一日鯨に振り回されたことになる。