ブラチョン男の独り言

今日は仕事の後、ローカルのフェアウェルパーティに参加した。

ブラッセルのダウンタウンにあるMmmmh!というお店で実施。お店に入るなり、名前入りのエプロンを渡された。よく見ると大きなキッチンになっている。

どうやら自分達で料理をして食べるとう趣向のようだ。ブラッセル赴任前は「男子厨房に入らず」を通していたのだが、単身生活の間に少しは料理ができるようになっていたので、それほど焦る必要はなかった。

男ばかりでフュージョン料理に挑戦。先生がしっかり指導してくれたので、難なく料理ができた。わいわい皆で食事をつくるのがとても楽しい。アヒルの料理だったが、ちょっと生焼けになったのがたまに傷。

日本ならば、どこかの居酒屋で送別会を開くところだが、こちらではこういった場面でも、皆が楽しめるように趣向を凝らすのに感心した。