葬儀 ― 2008/02/14 23:24
今日は土曜日に亡くなったローカルの同僚のピーターの葬儀に出かけた。
葬儀場の入り口で残された奥さんと子供たちに挨拶をしたが、とても言葉をかけられなかった。彼はまだ41歳。一昨年結婚したばかりで、家を新築中だった。
葬儀は、プロテスタントの教会で行われた。会場の席にはとても座りきれないほど、友人・知人が集まっていた。葬儀中は、彼の好きだったのだろうエルトン・ジョンの曲とかが流れながら、友人・家族らが弔辞を述べた。彼の上司が、一部英語で我々日本人の同僚や日本の友人たちを代表して、英語で弔辞をいってくれたときには涙がとまらなかった。
祭壇には笑顔の彼の写真が飾られていて、本当に彼が逝ってしまったとは、今でも思えない。
最後に配られた葬儀式次第には、「千の風に乗って」の英語の歌詞がかかれていた。まさに、千の風になって彼は我々を今後みまもってくれるのだろう。
心から冥福を祈りたい。
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